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Posted by おてもやん at

2015年03月17日

子宝カウンセラーの会<第31回>

第2子出産直前の2013年3月以来、かなり久しぶりの参加!

2015年3月8日(日)、子宝カウンセラーの会<第31回>at大阪
に出席して来ました飛行機

前日入りし、開発者のショウキ先生を始め、
北海道から九州までの全国の薬局の先生方との懇親会にも出席し、
直接、たくさんの、いいお話を聞いてきました。

まずはショウキ先生の漢方講座から受けました。

そして、今回のゲスト講師は画像にありますように、
福岡にあります、古賀文敏ウィミンズクリニック院長『古賀先生』
の講義を受けましたメモ

古賀先生のお話や講義を聴いているだけで、
先生の優しさがあふれ出ていて、とても素晴らしいお人柄なんだなと実感しました。

流産の原因で染色体異常がありますが、
ダウン症で産まれてくる子供たちは、染色体異常で多くが流れてしまう中で、
選ばれた、恵まれている、貴重な存在だとおっしゃっていました。
ある国では、昔、健常者でなく産まれてきたものは、皆、
神の力が備わったものとして崇められている時代があったと聞きます。
その頃は、染色体検査などもなく、原因もわからなかったでしょう。
けれども、特別な存在として、わかっていたんですね。

最高の生殖技術と院内空間で、不妊治療を幸せな時間に、

と考えられて作られたクリニック。
高度生殖医療だけでなく、不育症や胎児診断、
妊娠・育児フォローまでされているという、不妊クリニックでは大変珍しい、
患者さんの人生に寄り添った姿勢で取り組まれているそうです。
詳しい内容は、店頭にて、会員様のみにお話しさせて頂きますが、
予約が取れない大変人気のある不妊クリニックで、電話が繋がらないそうです。

現在、古賀先生も、妊娠しやすくなる体質改善の商材を服用中とのことで、
当薬局でも同じものを取り扱っております。
妊娠のためだけではない、

あらゆる効果が臨床データとしてたくさん発表されております。

既に始められているお客様方は皆様、かなり早い段階で、体質の改善を実感されています。
ですから、体外や顕微しかできないんだけど・・・
ということで、まずは体質改善をされている方でも、
自然妊娠できるかも!?という意識に変わってきている方もいらっしゃるんですクローバー
すごく前向きに、明るくなりますので、

これも精神的には妊娠を可能にするプラスの働きですよねUP

”真剣に”子宝相談をされていらっしゃる=毎日しっかり漢方薬などを続けて服用し、

                          生活習慣なども努力され、
                          定期的に基礎体温表を持参され、

                          身体スキャンで確認されていらっしゃる、
                          当薬局のお客様方は、2015年3月の時点では、

                          開局以来、妊娠率、

                          しかも”自然”妊娠率100%です!!

まずは、今の、お二人の体質を当薬局でチェックしてみることからですよメモ

”真剣に”体質改善をされたい方のみ、ご予約&ご相談を承っております♪
命を育むのに、”真剣に”取り組んでもらわないで、赤ちゃんは来てくれますか?
『マイナス2歳からの子育て』が大事だと言われています。
ということは、妊娠前からの体質改善が、将来の子供の健康を左右するんです。

”ギリギリの年齢になってから”ではなく、
”若いうち”から、”今のうち”から、体質改善されていると、
いざとなったら順調に進むし、将来の子供も健康に産まれ、育ちます。
1日でも早くSTARTすることが理想です。
でも、35歳以上の高齢出産でも、40歳以上の超高齢出産でも、
”真剣に”体質改善をされた方々は、妊娠⇒出産されています!

先日も、2名のお客様が無事に超高齢出産を、

1名のお客様が高齢出産を、無事にされました!



当薬局は毎週金曜日は定休日ですが、

その他にも幼稚園行事や研修会出席などのため不定休です。
定休日をお知らせするために、会員登録制となっております。
また、御相談も完全予約制となっております。
相談不要の医薬品以外のリピート購入に関しては、ご予約なしでもOKです。

薬局内で子育てしながらのマンツーマンでの相談薬局のため、
1日のご予約枠が少ないですが、ご理解をお願い致します。

  


Posted by 漢美堂薬局 at 18:53Comments(0)妊娠

2013年03月25日

子宝カウンセラーの会<第22回>


2012年12月9日(日)、子宝カウンセラーの会<第22回>at大阪
に出席して来ました飛行機

ど真ん中の前から2番目に座って写真や動画をバッチリ撮ってきましたカメラ
まず、初めは画像にありますように、
全国不妊治療妊娠実績ランキングで断トツTOPの、
『英ウィミンズクリニック 塩谷雅英先生』
の講義を受けましたメモ

「パターン別排卵誘発の投薬方法」についてでした。
以前、東京にて全国の不妊クリニックの医師の集まる会に出席して一度は学んでいましたが、
もう一度復習となり、また実際の塩谷先生のクリニックの裏の内部映像を見ながら、
さらに詳しく裏事情もわかり、病院によってかなり差があるんだなと痛感しました。
女性の排卵誘発だけではなく、男性不妊についても精子の動画を見て学びました。
病院でやるには、かなりテクニックがないと、成功しないみたいですね。

その前に、こちらの『英ウィミンズクリニック』では、
より質の良い精子と卵子をつくるために体質改善を推奨していらっしゃいます。
「クリニックでは”1回で!!”成功できることが目標だ」
とおっっしゃっていました。パチパチ

お客様の中には、あちこちの不妊クリニックに行かれた後に当薬局に来られますが、
お話を伺う限りでは、体質改善を推奨している病院は今のところ聞いたことがありません。
それどころか、何度も人工的な薬を使い排卵誘発などすることによって、
病院に通う前よりもかえって不妊の身体を作られてしまっている方もいらっしゃいました。

やはり、身体に負担があるものは、細胞を傷つけないためにも、
できるだけ最小限の利用に越したことはない、ということなんですね。
ですから、塩谷先生のその言葉は、すごく私の耳に残っている一言なんですキラキラ

『英ウィミンズクリニック』は神戸にあります。
体質改善の方法としては、『英ウィミンズクリニック』と同じ材料を当薬局は取り扱っております。
また、材料以外の方法論も同じ内容をやっています。
まずは、地元でしっかり体質改善から頑張りましょうグー

既に始められているお客様方は皆様、かなり早い段階で、体質の改善を実感されています。
ですから、体外や顕微しかできないんだけど・・・
ということで、まずは体質改善をされている方でも、
自然妊娠できるかも!?という意識に変わってきている方もいらっしゃるんですクローバー
すごく前向きに、明るくなりますので、これも精神的には妊娠を可能にするプラスの働きですよねUP
もし、本当に、体外や顕微でなければ無理な場合も、
質の良い精子と卵子を作れるように頑張れば、
『英ウィミンズクリニック』にてできるだけ”1回で”成功できるよう、ご紹介もできます。
まずは、今の、お二人の体質を当薬局でチェックしてみることからですよメモ

当薬局は不定休のため、定休日をお知らせするために、会員登録制となっております。
また、御相談も完全予約制となっております。
相談不要の医薬品以外のリピート購入に関しては、ご予約なしでもOKです。

薬局内で子育てしながらのマンツーマンでの相談薬局のため、
1日のご予約枠が少ないですが、ご理解をお願い致します。

お手数ですが、画像が大きいため、右にずらしてご覧下さい。

漢方薬局  


Posted by 漢美堂薬局 at 13:42Comments(0)妊娠

2013年03月15日

妊娠中の中医薬治療~トラブル編~⑤腰痛

しばらく、育児のカテゴリーが多くなっていましたので、
久しぶりの”妊娠病について”です。

⑤腰痛

妊娠中は、よく起こりがちな、
『お腹の張り』よりも怖いトラブルですひょえー
お腹が大きくなってくると、前に出ているお腹を支えなくてはならないし、
体重も増えてくるため、その分、腰の筋肉に大きな負担がかかってきます。

筋肉は、もともと伸びたり縮んだりするものなので、
妊娠中の大きな重くなったお腹を支えるのに腰の筋肉が伸びっぱなしになってしまい、
結果、筋繊維が傷ついて腰痛が起こるのですわー

また、妊娠によるホルモンバランスの影響からも、
恥骨や骨盤のつなぎ目が緩むことで骨も緩み、腰痛が起こります。

日常的なケアとしては、適度な運動や動作の姿勢に注意したり、
体重を気を付けることでひどくはならないようにはできます。
妊娠前から筋力を鍛えておくことが一番いいのでしょうが、なかなかできませんDOWN
特に、経産婦になると上の子がいて、無理をしたり、
慌しい生活を送っているため、運動どころではありませんねげんなり
また、上の子の抱っこで体重が余計にかかり、さらに痛くなったりもしますしね・・・

とりあえず、横になって安静が一番↑
体重管理や休息に加え、むくみの改善も必要です。
鎮痛剤(インドメタシン等)は胎児に影響するため、
市販薬だから、外用だから、いいだろうというわけではないので、ご注意下さい危険

腰痛解消エクササイズは、当薬局でお渡しできますので、
ご入用のご相談のお客様はお気軽にお申し付け下さいプレゼント

エクササイズをしながらより早く改善したい方や、
運動はなかなかできないという方には、自然の漢方薬や食事療法での対策もあります。
東洋医学の世界では、昔から”妊娠病”というカテゴリーがあり、
長い歴史に渡って活用されてきたわけですから、
やはり婦人の特有なトラブルには漢方の出番なんですよね薬
寝る前だけ服用したり、通常の食事に少し材料を足したりと、
結構簡単にできますが、体質に合わせて違いますので、
これがいいって聞いたよ!とかで使うのではなく、
お一人お一人、しっかりご相談下さいねメモ  


Posted by 漢美堂薬局 at 19:06Comments(0)妊娠

2011年05月26日

妊娠中の中医薬治療~トラブル編~④貧血


④貧血

妊娠中の母体は、胎盤の形成でたくさんの血液が必要になり、
また胎児が育っていくのに酸素や栄養も送っているため、
貧血になりやすいです。
ですから、妊娠に限らず貧血気味の母体は、
妊娠前から体調を整えておかないと、
何かしら胎児の成長にも影響しかねませんヒヨコ

だからといって、鉄剤を服用するのはお勧め致しません薬
妊娠中はもともと便秘にもなり易いのに、
鉄剤を服用するとその副作用でも便秘になる恐れがあります。
それに、鉄剤を服用すれば、
服用している間は血中の鉄分の数値があがるのは当たり前です。

血液が不足すると疲れなど他の症状も出てきたりするため、
血液だけ補えばいいというわけでもありませんジュース
個人個人の症状に合わせて、
身体に負担なく血液が増えるような食事療法や薬草を、
ご紹介しておりますので、お気軽にご相談下さいメモ


危険ご相談は、要予約となっております。
深刻なご相談の中断やお客様同士が重なったり、
また予約時間以外は配達に出たりと不在になることもあります。
ご迷惑をお掛けしないためにも、
皆様のご協力をお願い致します。

  


Posted by 漢美堂薬局 at 18:30Comments(0)妊娠

2011年05月03日

妊娠中の中医薬治療~トラブル編~③不眠・精神不安・ストレス


③不眠・精神不安・ストレス


妊娠中は胎児にどんどん栄養や酸素を送るため、
血液も胎児にいってしまうので、
母体が血液や栄養不足になり、
いろんな症状が起こり易くなります。

妊娠中は特にデリケートな時期なので、
今まではどうってことなかった事も気に障ったりする確率が高くなります困ったな
ご本人が注意するだけではなく、
周りに、妊娠中の方はもちろん、
産後や妊娠前の方がいらっしゃったら、
ストレスを与えないように周囲の協力も必要ですね頼む

子宮にもつながる事ですから、
我慢せずにお早目にご相談されることをお勧め致します。

漢方には、妊娠中に長く使えるものもありますし、
長く服用する必要のない寝る前だけ頓服するものもあります薬
お気軽にお尋ね下さい。  


Posted by 漢美堂薬局 at 19:24Comments(0)妊娠

2011年03月30日

妊娠中の中医薬治療~トラブル編~②便秘


②便秘

妊娠中は、お腹が大きくなるので腸が圧迫されたり、
ホルモンの関係で腸の動きが鈍ったりします。
そのため、妊娠して初めて便秘になる、
ということも起こり得ます。
妊娠中だけでなく、産後も便秘になり易いです。
それに、便秘は身体に悪影響を及ぼします。
毒素が血液内に戻ってしまいますアウチ
(慢性便秘で、ご本人は気付いていない方が多いのですが体臭で便のニオイが出ていますしーっ

ですから、元々便秘の方は、
まず、妊娠前便秘を改善しておくべきです。

慢性便秘でない方も、
どういう時に便秘になるのか、
生活習慣や漢方などで妊娠前から予防できる術を知っておけば、
妊娠中も快適に過ごせるでしょう。

もし、妊娠中に便秘になってしまった場合は、
通常の便秘薬は使用しないことです危険
まずは、生活習慣や食事療法をおススメしております。
当薬局の妊娠中の便秘でご相談のお客様方は、
この段階で改善されています。
次の選択肢として、漢方薬があります。
漢方薬だから安全というわけではありませんので、
漢方薬の服用も注意が必要です危険

お気軽にご相談下さいヒヨコ  


Posted by 漢美堂薬局 at 19:48Comments(0)妊娠

2011年03月20日

妊娠中の中医薬治療~トラブル編~①つわり


シリーズの前回の続きです。
漢方での考えを1つずつご紹介していきますメモ

①つわり

体力が弱い人に出易く、
母体が虚弱状態になっているということです。
胎児の病気とも言われています。
原因は、2つあると考えられています。
しかし、まず妊娠する前に、しっかり漢方で体調を整えておけば、
予防できることです。
実践済みグッ
自己判断ではわかりませんので、
まず、無料の体質チェックをやってみましょうメモ
もし、もう既に”つわり”の症状が出てしまった場合には、
漢方薬や食事療法があります。

”つわり”は、妊娠2~3ヶ月の時に始まり、
いつまで続くかは個人差があります。
当薬局の該当するたくさんのお客様方のデータにより、
妊娠前、つわりの軽い状態から重い状態など、
いろんな時期にご相談を受けておりますが、
できるだけ1日でも早く対処された方が、
予防できたり、すぐに改善されたという結果が出ています。

すぐにおさまるとも限りませんし、
”つわり”の期間中に食べれずに栄養補給ができないと、
もちろん胎児にも影響します。
生後の子供の状態が左右され、
”体質”を作ってしまうので、
すぐに何か出なくとも、
何年後、何十年後に何が出るか・・・
ですから、すぐに目に見えてはっきりわかるものではないため、
「母体の溜め込んでいる栄養分が行くので大丈夫」という話があるのでしょう。

ご本人の辛い症状のためだけではなく、
子供の将来の身体のためにも、
ご相談はお早目に電話






  


Posted by 漢美堂薬局 at 19:42Comments(0)妊娠

2011年01月10日

妊娠中の中医薬治療と養生④~トラブル編~


妊娠中に起こる症状には、『つわり』が有名ですが、
それ以外にもたくさんのトラブルがあります。

①つわり
②便秘
③不眠・精神不安・ストレス
④貧血
⑤腰痛
⑥痔
⑦お腹の張り・痛み・出血
⑧冷え
⑨膀胱炎
⑩むくみ
⑪高血圧
⑫蛋白尿
⑬骨盤位
⑭高齢出産
⑮体重コントロール
⑯持病コントロール
⑰食事


妊娠した全員に、必ず全てが該当するわけではありません。
個人差があります。
トラブルが少ないほうが、妊娠中の生活を快適に過ごせますよねにっこり
妊娠したらこのようなトラブルが起こるのは仕方ない・・・
と無理に経験をする必要はありません。
ですから、一つでもトラブルのないように、
予防できるものは予防する”ことをオススメします。
もちろん、個人差はありますので、
予防をしても起こるかもしれません。
しかし、やってみなければわかりませんし、
トラブルが1つでも減ったり、症状が軽減されるのであれば、
対策をすることに損はないはずグッ

次回は、これらのトラブルについて、
解説をしていきますメモ
  


Posted by 漢美堂薬局 at 19:56Comments(0)妊娠

2010年09月20日

妊娠中の中医薬治療と養生③


『安胎』という考え方

前回のシリーズ②では、
妊娠した後は、十月十日(とつきとおか)の40週間を維持することが大事で、
その結果、きちんと出産まで行きつく、と述べました。
今回は、その維持力がなぜ大事なのか、
そのためにはどうするべきか、をお伝えします。

『安胎』という言葉を聞いたこと、見たことはありますか?
日本では馴染みがない言葉かもしれません。
『安胎』というのは、”胎児を守る”ということです。

妊娠中いかに安全に出産まで維持するか”、
そして”母体もいかに快適に過ごすか”、
ということで、漢方では妊娠したら『安胎薬』というのがあります。

妊娠可能な女性は、月経というものが毎月ありますね。
古くて汚れた”血”を捨て、きれいな新しい”血”を作る、
ということを毎月繰り返しているのですが、
この”血”というものが、妊娠したら・・・
お腹の中の”胎児を守る”役割をするのです。
ということは、妊娠したら胎児をちゃんと守れるように、
妊娠前から毎月きっちり正常な月経を迎えていなければならない、
ということがまず第一に重要だとわかります。
この”血”によって、酸素や栄養分が胎児へどんどん運ばれ、
胎児を養っていくのです。

胎児をスムーズに養っていくには・・・
〜『安胎』の基本〜
Ⅰ.飲食:辛いもの、脂っこいもの、甘いもの、アルコールなどを避ける。
Ⅱ.情緒の安定:妊娠したら悪いものや恐いものなどを目にせず、
          良くない話は耳にしないこと。
Ⅲ.運動と休息:運動のし過ぎはエネルギーの消耗になり、
          休息のし過ぎはエネルギーを動かす力が滞ってしまうため、
          気をつけながらバランス良く無理しない程度に。

この3つは基本ですので、
これらを踏まえてさらに気をつけなければならないことが個人個人で違います。
この先は、個人的にご相談されることをおススメします。

妊娠前の正常な月経が重要だということがまず一番ですが、
さらにこの妊娠してからの基本の中で、
妊娠前からも気をつけておいた方がいいということがあります。
妊娠したと発覚するのは、既に2カ月〜3カ月経っている時期です。
ですから、これから妊娠したい、妊娠の計画がある、という方は、
妊娠をする前から、アルコールは避け、ストレスを受けるようなことも避けた方が、
妊娠しやすい身体づくりにも関係してくる、と言われています。

妊娠前は、『妊娠』を、
そして妊娠してからも、『安胎』を目標に、
不妊、未妊、流産、不育症を防げる身体づくりを応援します。

ただいま、10代〜30代前半までの未婚の若い女性達が、熱心に体質改善をされています。
私が彼女達の年代の若い頃には考えてもいなかった分(結婚願望がなかったためかピッピ)、
こちらが大変感心しているほどです。
ですから、熱心なご相談には、益々応援したい気持ちで、
しっかりサポートをしていく次第ですUP

お陰様で、毎日、ご予約が詰まっております。
ご相談が重なったり、お待たせしたりと、ご迷惑をお掛けしないためにも、
お手数ですがご来局の直前でもご予約をおススメしております電話携帯電話メール
ご協力をお願い致します。  


Posted by 漢美堂薬局 at 19:03Comments(0)妊娠

2010年08月05日

妊娠中の中医薬治療と養生②

女性の腎精

『四十週間の正常な妊娠を支えるのは「腎精」である。』

年齢が重なってくると、”腎精”というものが弱まっていく一方。

一説には原始卵胞の一部が成長を始める数は、20代で約1000個あるものが、
30歳~で約500個、35歳~で100個、そして40歳~では・・・
ナントたったの約10個まで減っている、と言われています。
たった1個の排卵のために、大変多くの数の原始卵胞が毎月消失していくわけです。

ということは、年齢によって妊娠する確率が下がるのは自然のこと。

だから、1日でも早く、体質チェックをすること。
そして、妊娠前から”腎精”を強化して妊娠しやすい身体をつくり、
また妊娠中も約四十週間の妊娠を支えるために、
腎精”を強化しておかなければならない。
そして、質の良い卵子を育て、良い子宮環境を整え、
せっかく受精し、妊娠できたのなら、出産まで維持する力も必要なのである。

これが出来るのは、漢方の力だけ。

現在、まだ20代の独身ですが、特に妊娠・出産を今すぐに意識しているわけでもなく、
まずは今の状態の体質改善を!!
と目指して頑張っておられる女性が多く大変感心しておりますグー
生理の状態を正常にすることが何よりも一番に取りかかることで、
異常な状態の時よりは、妊娠⇒出産、と順調に進んで行けることでしょうヒヨコ
  


Posted by 漢美堂薬局 at 14:39Comments(0)妊娠

2010年07月25日

妊娠中の中医薬治療と養生①

~中医学から見た妊娠中の身体~

「両精相搏闘謂之神」
=男性の精と女性の血が互いに争いながら結合することで、神(胞胎=受精卵)となる。


健康な男女が排卵日付近にセックスすると、妊娠する確率は20~30%と言われています。
健康な男女でもこの確率ですから、妊娠することは神の領域だということですねヒヨコ

健康な男女といっても、年齢が増えるにつれ確率はどんどん下がってきますDOWN
20代まで、30代入って、35歳過ぎて、40歳過ぎて・・・
と大まかには、この年齢が目安です。
今は、高齢出産は35歳~と言われていますが、昔は33歳~だったそうですひょえー

現在は、結婚年齢が上がってきているため、初産の年齢もその分自然と上がりますUP
そして、現代の様々な環境の中、本当に”健康”と言える方も少ないように思います。
ストレス、冷え性、食生活などなど、このような原因もさらに確率を下げてしまいますDOWN
年齢は進んでいく一方ですので、その他の影響する環境因子を改善することが重要です。

最近は、まだご結婚前の20代前半~後半の若い女性のご相談が増えております。
いずれ結婚相手が見つかり、いざ結婚、妊娠、出産・・・
となる時に備えて”今のうちから体質を改善しておくために”という方が多いです。
備えになるだけではなく、現在の体調も整いますよグッ
私が20代前半の時は、そんなことは考えたこともなかったなぁ…(結婚願望がなかったからか!?
と今の若い女性を尊敬する思いで、しっかりサポートしていく次第ですグー

どうぞ、お気軽にご相談下さい。
不定休及び開局日はご予約で詰まっていることが多いため、ご迷惑をお掛け致します。



  


Posted by 漢美堂薬局 at 16:04Comments(0)妊娠